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CPLPハイライト 「ヒューマンパフォーマンスの向上」 (モジュール3 Improving Human Performanceより)

2013年04月12日 00:22

CPLP(Certified Professional in Learning and Performance)とは、ASTDが発行・認証している
「資格」の名前です。取得には、知識試験と実技(規定に従ったワークプロダクトの提出)試験をクリアする必要があります。CPLPを取得することにより、組織・人材開発プロフェッショナルに求められる基礎能力を有していることが客観的に証明されます。欧米企業の組織・人材開発部門や、コンサルタントの間では一般的となっている資格です。
 http://www.astd.org/content/ASTDcertification/
ここでは、CPLPの知識試験エリアである次の9つのモジュールに関して、各モジュールのハイライトを、「知識試験で出題される例題」を基にご紹介していきます。
1 「学習のデザイン:Designing Learning」
2 「研修の提供:Delivering Training」
3 「パフォーマンス向上:Improving Human Performance」
4 「測定と評価:Measuring and Evaluating」
5 「チェンジマネジメント:Facilitating Organizational Change」
6 「学習機能の管理:Managing the Learning Function」
7 「コーチング:Coaching」
8 「ナレッジマネジメント:Managing Organizational Knowledge」
9 「キャリアプランニングとタレントマネジメント:Career Planning and Talent Management」
 
今回は3 「パフォーマンス向上:Improving Human Performance」のハイライトをご紹介します。

「パフォーマンス向上:Improving Human Performance」は、ヒューマンパフォーマンスの向上における情報収集・分析、チェンジマネジメントやメジャメントの方法論が掲載されています。

例題1)HPIプロセスにおいてパフォーマンスギャップの把握の次のステップは何か?
A -Analyze the business goals
B -Examine possible solutions
C -Select the appropriate intervention
D -Identify the root cause of the gap

【解答】 D -Identify the root cause of the gap
【解説】 HPIのプロセスにおいては介入策や解決策を検討する前に、パフォーマンスギャップの原因分析が重要となります。

 例題2)HPIプロセスにおける原因分析の領域に含まれないものは次の内のどれか?
A -A problem or weak link in the structure or process of the work or work flow
B -A need for more information concerning the job
C -A training class
D -A lack of or a change in leadership

【解答】 C -A training class
【解説】 上記選択肢の中では、Cのクラスルームでの研修のみ介入策・解決策の領域に入ります。

例題3)原因分析ツールの中で、Ishikawa diagram / Fishbone diagramとしても知られているものは次のうちのどれか?
A -Five why technique
B -Cause-and-effect diagram
C -Pareto analysis
D -Brainstorming

【解答】 B -Cause-and-effect diagram
【解説】Ishikawa diagram / Fishbone diagramはパフォーマンス課題に関する可能性のある原因領域を探っていくツールです。

例題4)下記の内、原因分析フェーズで用いられないツールはどれか?
A -Brainstorming
B -Cause-and-effect diagrams
C -Five-why technique
D -Expert opinion

【解答】 D -Expert opinion
【解説】 Expert opinion(専門化の意見)は、パフォーマンスコンサルティングのエッセンスである
“初めから答えを決めつけない”ということに対してマイナスの影響を及ぼす可能性が
        高いです。

*詳細は、ASTDから発売されている「ASTD Learning System Module3 Improving Human Performance」を参照ください。
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