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T+D Magazine最新号トピック

2016年04月14日 09:47

ASTDが毎月発行しているT+D(Training + Development) Magazineは、「WORK SMART, LEARN FAST, GET RESULT」をテーマに、組織・人材開発に関連した注目トッピックやインタビュー、事例などが掲載されている組織・人材開発に関する専門誌です。
https://www.td.org/Publications/Magazines/TD
ここでは最近の注目記事の要約をお伝えいたします。

■記事“Ten ways an organization can expand its social learning efforts”
by Tony Bingham, Marcia Conner

“The New Social Learning”の第2版において、私たちはソーシャルにエンゲージされた人と組織の成功物語を紹介しました。そこで社内の知識移転やリアルタイム学習(*eLearning上で講師と受講生が同時刻に繋がっている学習形態)におけるソーシャルメディアの使用方法を解説しました。今回はソーシャルラーニングを働く現場(ワークプレイス)に適用するための10の戦略をご紹介します。

・戦略1 ダンスフロアに人を招待する(Invite people on the dance floor)

テクノロジー導入の専門家であるKevin Prentissは、社員がそこに自発的に貢献するようになるパターン、つまり参加者数の推移を観察できるようになることが重要であると指摘しています。Kevin Prentissはある組織にテクノロジーが導入され、そこに社員が自発的に貢献するようになるパターンは、高校生がダンスパーティーに参加するパターンに喩えています。つまり、最初は誰もが必然的にダンスホールである体育館の壁に寄りかかり、何をすればよいのか分からない状態、ということです。

・戦略2 時間の有効活用に気を病む程考える(Obsess about getting back your time)

ロシュ製薬のSheila Babnisは、仕事におけるソーシャルアプローチは情報共有をより容易なものにするだろうと言っています。彼女は「4人と対面で会議をするか、若しくはオンラインで4000人と繋がるか、選ぶことが出来ると気づきました。そこでは、繋がっている感覚を持ちながら、リアルタイムに繰り返し情報のインプットを得て、判断を行うことが出来ます。単なる情報共有よりもずっと価値のあることなんです」と言っています。

・戦略3 コミュニティー感覚を育む(Foster a sense of community)

ソーシャルメディアでもSNSはメディアの注目(攻撃)を集めやすいが、オンラインコミュニティーは特別な存在です。ソーシャルコミュニティーの専門家であるRachel Happeは「コミュニティーは本質的に相互の関係性と学び合いであり、故にオンラインコミュニティーは個人の周りに構築されるべきです。個々人の参画度と情報共有度が高まれば高まるほど、彼ら/彼女らが得られる価値が多くなります。なぜなら情報共有はセレンディピティ―を創造するからです。」と強調します。

詳細はT+D Magazine Augustl2015をご覧ください。
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