変わりゆくもの

2010年01月19日 15:09

職場環境そのものや、人と仕事の関係がこれまでになく
変わってきているように見受けられます。

これまでもワークシェアリングなどが盛んな国や業種が一部ありましたが、
国際的な企業が週4日勤務従業員を募ったり、休業日を設けたり、
(減俸に同意すれば一年の休暇をもらえる企業まで!)
一定の金額を条件に正式な就業日の延期を適用しているようです。

このように08年よりの経済危機のもと経費節減が大きな課題ではありますが、
社内教育にかける経費にはさほど影響していないことが明らかになりました。
アメリカASTDの調査では、例年企業の収益と投入する教育費は連動するものの、
従業員一人あたりの教育費の年間拠出額は前年度の1110ドル(2007年)から
1068ドル(2008年)と、ほんの3.8%の減少にとどまっています。
日本も含め各地で、社内リソースを利用した教育がより盛んになりましたが、
同調査は、外注先に割り当てる予算は前年比のたった3%減にすぎない、と報告しています。
いずれにせよ経済の回復期に向け、また、継続的な成功につなげるためにも
職場における教育のプロフェッショナルには、様々な形で学びを提供する事を始め
益々その領域の拡大を求められているとしています。

そのような学びを含む多様性の実現に必要な職場環境とは?
あるべきリーダーシップとは?に中原のお伝えするHPIが大きく関わっています。

また先に引用した記事のほんの一部ですが、ご紹介したいと思います。

”今日我々が必要とするリーダーとは、
答えを提供するエキスパートではなく、新しい解決策に向けてのファシリテータなのです。
(2年以上の調査で得た)この包括論は、この状況下において人が
回復力を持つために必要であり、”指揮”や”コントロール”とは相容れないものなのです。”


http://www.guardian.co.uk/money/2010/jan/16/secret-of-outstanding-leadership



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